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意外と知られていない公的年金の給付制度について【障害給付編】

勉強・資格
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公的給付は手厚くカバーされています

こんにちは、ベッティトリオです。

今回は題名通り意外と認識されていない国民年金や厚生年金に付加されている

「障害給付」について解説していきたいと思います。

少なからず自分はこれを学ぶまでほとんど認識はありませんでした。

この内容を理解することで、現状の保険見直しするキッカケになるかも

しれませんので、最後までご覧いただければと思います。

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障害給付について

病気や怪我が原因で障害者となった場合、一定要件を満たした場合に

障害年金や障害手当金が受け取れます。

障害給付には国民年金で支給される「障害基礎年金」と

厚生年金で支給される「障害厚生年金」の2種類があります。

障害基礎年金について

障害基礎年金には障害等級1級と2級が支給対象となります。

等級の違いについては条件が細かく説明が難しいので、

以下外部リンクを参照ください。

NPO法人障害年金支援ネットワーク
https://www.syougainenkin-shien.com/standard

⚫︎受給要件
 初診日に国民年金の被保険者であること
 障害認定日に障害等級1級、2級に該当すること

⚫︎障害基礎年金額
 [1級]:977,125円+子供の加算額
 [2級]:781,700円+子供の加算額
 ※子供の加算額:子供毎に加算し第2子まで224,900円、第3子以降75,000円

国民年金なので被保険者の誰でも対象となります。

これだけでは心許ないですが、無いよりはマシってところでしょうか。

ご参考ですが、通常の国民年金給付額は781,700円で障害基礎年金額2級に相当する金額になります。

通常年金と同じ額をもらえるってことですね。

障害厚生年金

障害厚生年金は障害等級1級〜3級までが対象となり、障害手当金がもらえるケースもあります。

厚生年金は国民年金に上乗せ負担をしているので、対象等級が手厚くなったりするのは

ありがたいですね。

⚫︎受給要件
 初診日に厚生年金保険の被保険者であること
 障害認定日に障害等級1級、2級、3級に該当すること

⚫︎障害厚生年金額
 ①:A × 9.5/1000~7.125/1000 × 平成15年3月までの被保険者期間の月数 +
   B ×7.308/1000~5.481/1000 × 平成15年4月以降の被保険者期間の月数

②:(B × 10/1000~7.5/1000 × 平成15年3月までの被保険者期間の月数 +
    B ×7.692/1000~5.769/1000 × 平成15年4月以降の被保険者期間の月数) ×
    1.002(昭和13年4月2日以降に生まれた場合は1.000)

 A:平均標準報酬月額:平成15年3月までの被保険者期間の各月の標準報酬月額の総額を、平成15年3月までの被保険者期間の月数で除して得た額
 B:平均標準報酬額:平成15年4月以後の被保険者期間の各月の標準報酬月額と標準賞与額の総額を、平成15年4月以後の被保険者期間の月数で除して得た額

情弱くん
情弱くん

難しい計算式ばっかりでわかりにくい!!

はい、全くもってその通りだと思います(笑)

もはやわざと紛らわしくして答え出させないようにしてるんじゃないかってくらい

複雑に作ってますよね、本当に。

そこで細かい計算は置いておくとして、障害基礎年金含めた

大体の金額をまとめてみました。

障害厚生年金は加入期間に応じて受給額が変動するので参考値として見てください。

まとめ

いかがでしたか。

保険会社の謳い文句で「万が一の時に保証があると安心です」と言いますが、

保険のかけすぎで普段の生活が困窮していたら本末転倒だと思います。

こういった給付金を知った上で任意保険が本当に必要なのかどうか、

見直してみる必要があります。

今回紹介した障害給付の他にも遺族給付(被保険者死亡時の遺族給付)もあり、

最低限の生活は保証されています。

遺族給付についての解説は別記事で紹介予定ですので、興味がある方は

そちらもご覧頂ければ幸いです。

それではまた、アディオス!

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