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レイジングサーフの収録カードに注目!これは〇〇の兆候が!?【ポケカ】

まとめ関連
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2023年9月に発売予定のレイジングサーフに収録されるカードが少しずつ明らかになってきておりますが、その内容を見る限り「シールド戦」が開催される可能性がとても高いことが判明しました!

強化拡張パック「レイジングサーフ」 | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。強化拡張パック「レイジングサーフ」を紹介!

当記事は公式からの正式発表される前に投稿しており、確定した情報ではないことをご理解の上読み進めて頂ければ幸いです。(2023.8現在)

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シールド戦とは

そもそもシールド戦とは何かというと、

パックをその場で購入・開封してデッキを作って対戦する形式のバトルです。

詳細は以下記事も参考にしてください。

 

シールド戦が予想される理由

シールド戦開催にはいくつかの条件があり、それが満たされると事前にシールド戦開催が予想できます。

どのデッキにも入るような汎用カードが再録される

現時点判明している収録カードの中で、汎用カードに該当するものは以下の2つです。

ポケモン入れ替えはどんなデッキでもほぼ採用される超汎用カードです。

ふしぎなアメはexカード収録の当パックでは汎用カードとして採用される可能性が高いです。
何より、このパックの目玉であるガブリアスexは2進化なので、採用必須のカードになります。

 

汎用カードの再録頻度が早い

通常、汎用カードとなるカードはそのレギュレーションの通常パックに1度収録され、ハイクラスパックに再録される流れが一般的です。(以下、レスキューキャリーを一例に挙げます)


拡張パック「摩天パーフェクト」(2021年7月9日発売)
      ↓
ハイクラスパック 「VSTARユニバース」(2022年12月2日発売)


上記法則を踏まえて事前に紹介した2枚のカードについて、過去収録された商品を挙げてみます。




2枚ともこれだけの商品に収録されており、
レイジングサーフに改めて再録する必要性がないカードです。

つまり、収録するには「別の理由がある」ということが推測できます。

パックから出たカードだけでデッキを組むシールド戦は、こういった汎用カードを収録しないとデッキ回りが悪くなり、満足な試合が出来ない可能性が出てきます。

そんなことから、過去のシールド戦開催パックでは汎用カードと呼べるカードが収録されています。

◾️直近開催したシールド戦収録の汎用カード

白熱のアルカナ(ルカリオ争奪戦)トリプレットビート(ミライドン・コライドン)
・エネルギーつけかえ
・キャプチャーアロマ
・ポケモンいれかえ
・ジャッジマン
・セレナ
・ダブルターボエネルギー
・Vガードエネルギー
・スーパーボール
・ボスの指令
・ボウルタウン
・ジェットエネルギー
・ルミナスエネルギー
(参加賞)ふしぎなアメ

いかがでしょう。

ポケモンいれかえやそれと同等の効果をもつカードの収録がされていることがわかりますね。

ふしぎなアメも、exカードが収録されているトリプレットビートでは、
参加賞として1枚確定でゲットできる形になっています。

パックの収録種類が少ない

シールド戦開催のパックは収録カードの種類が少ないことも特徴です。

シールド戦開催パック通常パック
・白熱のアルカナ(68種類)
・トリプレットビート(73種類)
・レイジングサーフ(62種類
・パラダイムトリガー(98種類)
・スカーレット(78種類)
・バイオレット(78種類)
・黒炎の支配者(108種類)

レイジングサーフは他のシールド戦開催パックと比べても更に種類が少ないですね・・・。
※スカーレット・バイオレットは同時販売の商品なので、種類が少ないのは想定範囲です。

種類が少なければ、開封したパックから出るカードがバラけるリスクが減りますので、
シールド戦にも向いています。

最後に

レイジングサーフは上記理由からほぼシールド戦が開催されるかと思います。

参加してみようと思っている方は、カードリストを擦り切れるまで眺めて使うポケモンを見極めていきながら開催に向けて準備していきましょう!

それではまた、アディオス!

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