【ポケカ勘違い】ひきさくの適応範囲について

まとめ関連
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問題
上記2つのカードはどちらもコインが表ならば有利に働く特性ですが、ギラティナVのわざ「ひきさく」を受けた場合、特性は発動できるのか。

「ひきさく」のダメージは相手のポケモンにかかる効果は計算されない。

似たような特性を持つ二つのカード、どういう判定になるのかわかりますか?

判定が分かれました。なぜこうなったのでしょうか。

その理由は、ワザを受けた時に発動する特性なのかきぜつした時に発動する特性なのか、です。

ギラティナVのひきさくはワザのダメージで発動する効果なので、ダメージを受ける時に発動するキチキギスの特性は計算されずダメージを受けることになります。

一方でキラフロルの特性はきぜつした時の特性なので、「ひきさく」を受けた後に発動します。

 

こういう細かい違いの裁定って間違ったりすることがよくあるので、気をつけていきましょう。

また何かネタが出来たら書いてみます。それではまた、アディオス!

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