こんにちは、ベッティトリオです。
最近のポケカ高騰がPSAに提出するカード需要が上がったことが要因との噂を聞き、
私もコレクションの一部をPSA鑑定に初めて出すことにしました。
この記事はこんな方におすすめ
・PSA発送までの簡単な流れが知りたい人
・初めてPSAに出す時に注意するポイントが知りたい人
PSA発送までの簡単な流れ
PSAへカードを発送するには大きく2つの方法があります。
・PSA日本支社へ自分で発送する方法
・PSA受付代行サービスを利用する方法
今回自分が実施したのは、1つ目の自分でPSA本社へ発送する方法なので、
代行サービスをご利用の場合は以下HPをご参照ください。
※代行サービスは手続きが楽な分、手数料が増えますので割高になります。
さて、自分でPSA鑑定に出す場合の簡単な流れは以下のとおりです。
1.鑑定に出すカードを選定する
2.申込書を記入する
3.カードをカードセイバーに入れてラベルシールを貼付する
4.ダンボールに梱包する
5.発送する
こうやって段階的に見れば、結構簡単ですよね。
一つずつ慌てずにやれば大丈夫です!
鑑定に出すカードを選定する
まずはPSAに出すカードの選定ですね。
思い入れのあるカードを選ぶのか
今後の価値を見据えて選ぶのか
価値を更に上げたいカードを選ぶのか
その選択は人それぞれです。
これ!というカードを選択しましょう。
申込書を記入する
ある意味一番面倒な部分である、申込書の記入です。
申請書はこちらでダウンロードします。
記入方法のサンプルも以下から確認できます。
上記記入サンプルで注意すべきポイントを解説していきます。
①申込番号は環境によって自動的に割当されるケースとされないケースがあります。
自動的に割当してくれない(空欄)場合、以下問い合わせ先で番号を取得が必要です。
psajapaninfo@collectors.com
※iPhoneやMacBookでは表示されないようです
②自身の情報を入力します。「PSA お客様番号」は初回入力不要です。
③提出するカードランクが複数ある場合は、その種類別に申込書が必要となります。
例:レギュラー・XP・スーパーXPを対象とする場合、「3」を入力
④A:「グレーディング」を選択
B:鑑定するカードの相場単位でグレードが分けられています。
※鑑定してもらうカードが複数のグレードになる場合は、
それぞれ申込書の作成が必要となります。(レ点チェックは1つまで)
⑤鑑定に必要な費用を入力します。
C.料金の計算:「鑑定枚数」と④-Bの「サービス料金」をかけ合わせた「合計額」
D.事務手数料:「¥550」で固定
E.保険と送料:下記画像を参照
F.請求書の合計:上記C~Eの合計額
⑥鑑定してもらうカードの情報を入力します。
枚数:同じカードを複数出す場合は、その枚数を記載
カテゴリ:「TCG」で固定
カードセット名:「Pokemon」で固定
発行年:カード下部に記載されている製造年数を記載(以下画像参照)
カード番号:カード左下に記載されている番号(以下画像参照)
カード名:カードの名前(日本語でOK)
特殊性:R以上のキラ加工されているものは「Foil」で固定
発行済証明番号:記載不要
ミニマムグレード:記載不要
クオリファイヤなし:レ点チェック
申告価格:市場価格(カードラッシュやメルカリ等)☓ 枚数
⑦名前・記入日の自書(必ず自書必須)
これで申込書の記入が完了です。
書く項目が多くて色々面倒そうだなぁ・・・
初めて書くと、確かにそう感じてしまっても仕方ないと思います。
実際自分も同じ心境でしたからw
記載項目の中には何の項目かよくわからないものもありますが、
入力内容は固定化されているので、何も考えずに入力しましょうw