ポケカを利用してお風呂時間も有効活用してます
こんにちは、ベッティトリオです。
今回は我が家でやっている「お風呂でポケカ」について取り上げたいと思います。
風呂でポケカなんかやったらカードダメになっちゃうだろ〜
準備も大変だし・・・。
そうですね、今回お話しするものは従来のルールでやるポケカではなく、
ポケカを数枚使って子供の勉強に活用しているという内容になります。
親である自分がポケカに最近ハマっている影響もあり、子供も一緒に遊んでいます。
まだ4歳なので、ルールの全容は理解できていないものの、
なんとなく遊ぶ程度はできています。
そこで、ポケモンカードを使ってちょっとした勉強も出来たらなと思い、
「お風呂でポケカ」を思いつきました。
準備するもの
準備するものは以下になります。
・濡れてダメになっても問題なさそうなカード(被りまくってるノーマルなど)
・二重スリーブ可能な2種類のソフトスリーブ
・セロハンテープ
・はさみ
今回はこのカードを使っていきます。
作り方
①スリーブを上下逆にして格納して二重スリーブ状態にします。
②スリーブ挿入口をセロハンテープを止める
③はみ出した余分な部分をはさみでカットする
これでお風呂で使用する準備が整いました。
遊び方
我が家での遊び(勉強)を解説しますが、遊び方は思いつけばいくつでもあると思います。
4歳の我が子にはひらがな・カタカナの読みや簡単な計算を覚えてもらいたいので、
そこらへんに焦点を当てた遊び方をしています。
数字の大小を比較させる
カードを裏にして、引いたカードのHPが多い方が勝ちのような簡単なゲームで
数字の大小を判断できるようにしています。
10枚使用して5回戦形式とかでやると面白いですよ!
ポケモンの名前・わざの名前を読ませる
ポケモンカードは子供向けの優しいカードゲームなので、
ポケモンの名前やわざの名前が全てひらがなやカタカナで書いてくれています。
ひらがなカタカナの勉強中である我が子に引いたカードのポケモンやわざの名前を読ませています。
「○ゃ」「○ゅ」「○ょ」が読めなかったり、
「ツ」・「シ」、「ソ」・「ン」の区別がまだついていなかったり、
ただの勉強じゃ「もうヤダ!」ってなっちゃうことも多いのですが、
ポケモンカードだと頑張って覚えようとしてるみたいです。
ダメージ計算で算数をさせる
これは実際のポケカのダメージ計算をして引き算に触れさせる作戦ですが、
ちょっとまだ引き算は難しいみたいで、次のステップかなって思ってます。
まとめ
いかがでしょうか。
同年代の子供がいない人には全然刺さらない話だったかもしれませんが、
好きなことで勉強するって覚えが早いので、子供がポケカを好きだという人は
紹介した遊び方以外にも色々できるかなと思います。
スリーブに入れておくと、遊び終わった後は浴室の壁に貼り付けておくこともできて、
ある意味インテリアにもなるので、試してみてくださいw
新しい遊び方を開発した方、是非Twitterとかで共有頂けるとありがたいです!
それではまた、アディオス!